活動報告

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小平市における大雨による道路破損について

 

【小平市における大雨による道路破損について】
長文ご容赦下さい!
9月11日に地元地域を襲った短時間記録的大雨により、小平市の青梅街道と府中街道でマンホール蓋部分の飛散、並びに道路の舗装が破損する被害が発生しました。
これを受け、夜を徹して対応し、迅速に復旧してくださった皆様に心から感謝と敬意を表します。本当にありがとうございました。
道路の復旧はされました。ちなみに青梅街道と府中街道は都道であり、東京都や小平市による工事は本当に迅速であったと思います。心から感謝申し上げます。
しかし、今回の原因は青梅街道の下に敷設されている下水管(小平市管理)に大雨により一気に多量の水が流れ、それにより行き場を失った下水管の中の空気がマンホールから噴き出たことにあると仄聞しています。つまり、これらの大雨に対応した下水管の対応を行わなければ、同じことが起きかねないということです。
高度成長期に急いで整備された下水道は耐用年数が到来しているところも多い上に、近年の大雨はそもそもの想定を超えることもあります。これらは小平市に限ったことではなく、日本全国における共通の課題でもあります。
東京都の状況を見てみると、特別区である23区は公共下水を全て東京都が管理していますが、三多摩地域では都と市町村が協働して下水道事業を行う流域下水道と市町村が単独で下水道事業を行う単独公共下水道などから構成されています。
そして、三多摩地域では、
東京都→流域下水道幹線と水再生センターを管理
市町村→各家庭から流域下水道幹線までを管理
となっており、この下水道の管理を行う市町村は財政的な負担も大きく、これらの予算確保と工事の実施は喫緊の重要な課題の一つになっています。(三多摩格差の一つだと思います)
加えて、下水道の上を通る幹線道路(青梅街道等)は東京都管理のため、工事を実施するためには東京都と市町村による連携が必要不可欠です。
こうした状況を踏まえ、三多摩各市議会議長等で組織されている「三多摩上下水及び道路建設促進協議会」の皆様を、私の案内で財務省、国土交通省、総務省、環境省へと8月21日にご案内し、①予算の確保②過去に高金利で借りている下水道整備のための地方債の金利引き下げ③その他の支援等について一緒に要請してまいりました。
東京都に対しても要望活動を実施していると承知しています。
今回の事故は日本全国どこでも起こり得ます。
とりわけ地元において、市・都・国の垣根を超えて取り組んで参ります。
安全安心の日本のために頑張ります!

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