活動報告

国会

ゼレンスキー大統領による国会演説

昨日のゼレンスキー大統領による演説を改めて確認しました。
・支援に対する感謝。
・国連や安全保障理事会など、国際機関が機能しなかった事実に鑑み、これを機能させるための改革が必要。
・日本がアジアで初めてロシアに対する政策に踏み切ってくれたことを評価するとともに、継続を。
・ウクライナの復興について考え始める必要がある。
・侵略行為に対して予防的に機能し、役に立つ、新たなツールや新たな保障体制が必要であり、日本のリーダーシップが不可欠。
といったところが強く印象に残りました。
今回のウクライナ侵略は、ウクライナでの停戦と平和を実現することが目下の最重要であることは勿論ですが、大統領が指摘したように、平和を維持するための仕組み作りや、しかるべき時期にウクライナ再建のための協力等、中期的な課題も大切です。
改めてロシアの侵略を非難するとともに、停戦に向けた政府の取り組みを強く求めて参ります。

PAGE TOP