活動報告

2024総裁選

小林鷹之候補の総裁選について

【小林鷹之候補の総裁選について(長文ご容赦下さい)】
この度、私は総裁選挙において「小林鷹之さん」を応援しました。
結果は「国会議員票41票(第4位)+党員票19票(第5位)=計60票(第5位)」でした。(私が小林鷹之さんを応援した理由については、以前も書きましたので最後に記述します)
今回の総裁選において小林鷹之さんは最も無名の存在でしたが、ここまで来られたことに心から感謝!(本音ではもっと票を獲得したかったですし、当然悔しい思いがあります)
私は心の底から、小林鷹之さんの資質は充分でしたし、「日本の政治を変えていく」ことを目指してきました。
私がチーム・コバタカ(従来であれば選対)のリーダー(従来であれば選対本部長)を引き受けることになりましたが、支えてくれた議員やスタッフの一体感や熱量はどの陣営よりもありました。
私は総裁選初日の出陣式で、
「結果を追求するのは勿論だが、そこに至る過程にもこだわりたい」と挨拶しました。その心は「お金や人事を始め、政策とは関係のないものによって総裁が決まるような政治から脱却したい」という思いからです。
チーム・コバタカは単なる呼称だけでなく、
・徹底的にお金をかけず、必要なものは応援者自らが手弁当で負担する。
・ピラミッド型の組織ではなく、文鎮型の組織とし、当選回数に関係なく全員が役割を分担する。
という方針で、前代未聞の総裁選を戦ったと思います。
実際に、活動に参加してくれた全ての議員が凄まじいまでの活動(本当に)を展開し、スタッフも献身的に支えてくれました。
結果は力及ばずではありましたが、他陣営や取材したメディアの皆様からも小林鷹之陣営は、
「とても雰囲気が良い!」
「全員が生き生きとしている!」
というものから、
「コバタカ陣営に行きたかった!」
「将来の希望だ!」
「密着してドキュメンタリーを撮りたかった(メディアより)」
という声を寄せて頂きました。
参加した議員やスタッフからも、
「このチームに参加して得難い経験をすることができた!」
「これからもこの絆を大切にしていきたい」
という声を本当に多く頂戴しました。
勿論、SNSや街頭演説会で本当に多くの国民の皆さまからも御激励を賜りました。
私たちの挑戦は始まったばかりです。
小林鷹之、そしてチーム・コバタカはこれからも「明るく爽やかに、かつ真剣に!」を合言葉に頑張って参ります。
どうぞ、これからも応援よろしくお願いします!
<松本洋平が小林鷹之を応援した理由(再掲)>
私自身の総裁選に臨む思いは、
「政治を変える総裁選にしなければならない」
という前提の上で、日頃から訴え続けている通り、
・人口減少や少子高齢化社会の進展
・厳しさを増す安全保障環境など
という社会の変化を乗り越えるための改革を進める総裁選にしたいと考えていました。
立候補を表明されている方は、どなたも本当に素晴らしい方だと思います。
そして、それぞれの皆様は仕事を通じて繋がりのある方々ばかりです。
そのような中、私は今回の総裁選において、
『小林鷹之さん』
を応援することに致しました。
小林さんは衆議院当選4回で年齢も少しだけ年下になります。つまり後輩です。
しかしながら、政務調査会事務局長として小林さんの能力の高さと人柄や、素晴らしい仕事を通じて沢山助けて頂きました。また、個人的にもこの国の行末について、議論をしてきました。
加えて、私は1973年生まれ、小林さんは1974年生まれの所謂第二次ベビーブーム世代。生産年齢人口の最大ボリュームを持つ世代として現在の経済と社会保障を支えると同時に、これからの社会の変化を見据えた改革を進め、子供達の世代に希望と活力溢れる国を残していかなければなりません。世襲ではないのも一緒です。
つまり、同じ問題意識、同じ風景を見て政策をつくることのできる候補が小林さんだと考えました。
とはいえ、誰を応援するのかについて、正直なところ悩みに悩みました。
小林さんを応援するだけでなく、総裁選での活発な政策議論によって国民の皆様と課題の共有や進むべき方向性が共有され、改革を大きく進められるように全力を尽くして参ります。
どうぞ皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します!

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