活動報告

年末のご挨拶

  

令和6年が終わろうとしています。
今年も多くの皆様にお世話になった一年でした。心から感謝!
今年は1月1日に能登半島で地震が発生。
私は政務調査会事務局長として、元日から党本部へ出勤して対応に当たりました。改めて犠牲者のご冥福と、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
以来、今年は衆議院・経済産業委員会(通常国会は筆頭理事)、災害対策特別委員会に所属して活動して参りました。
また、党においては政務調査会副会長兼事務局長を中心に務めた一年。
10月には衆議院の解散・総選挙が行われ、厳しい戦いではありましたが6期目の当選を果たすことが出来ました。小選挙区当選に一歩届かなかったのは「もっと頑張れ!」という地元の皆様の叱咤だと受け止めています。
私は選挙中、「まじめな政治、本気の改革」を訴えてまいりました。
政治が政策を推進するためには国民の理解が必要であり、そのためには信頼を取り戻すため、政治家の姿勢も政策も「まじめ」でなければならないと考えました。
また、厳しさを増す国際環境や人口減少において、平和で豊かで安全安心な国を守るためには「改革が必要」との考えでキャッチフレーズを作りました。
結果は少数与党という極めて厳しい状況ではありますが、だからこそ「まじめな政治、本気の改革」を進めていかなければならないと考えています。
令和7年が素晴らしい一年になるよう、全力を尽くして参ります。
改めて、今年一年お世話になりました皆様に心から感謝申し上げます!
※写真は今年のSNS写真から衆議院選挙、能登半島訪問、総裁選、国政報告会のものを再掲しました。

PAGE TOP