【拡散希望です!(長文ご容赦ください)】
<政治を志す>
私は2003年に政治家になることを志し、会社を退職しました。
私の家族や親戚には政治家は誰もいませんし、地域で名が通っていたり裕福な家の出身でもありませんし、普通の会社員出身ですから政治の世界とは全く縁のない世界の出身です。
そんな私が政治家を志したのは、大学を卒業して会社員となって1年が経過した1997年のこと。
既にバブル経済は崩壊し、就職氷河期の頃に就職活動をした世代ですが、会社員になって間も無くアジア通貨危機が発生し、国内経済も「貸し渋り・貸し剥がし」で経済が大混乱に。自らの無力感を痛感するとともに、政治の力で社会が大きく変わることを実感したことが政治を志したきっかけです。
そんな私は、一念発起して各種勉強会への参加や、昼食時間に会社を抜け出して国会議員の議員会館を突撃訪問。
人事部に「お前は馬鹿か!」と言われ(本当の話)ながら、29歳で会社を退職し、その後、ご縁に恵まれて2005年に衆議院議員に初当選することが出来ました。
そんな私の政治活動における一つの想いは「当たり前の政治」を実現すること。
特別ではない普通の人間が政治の世界に飛び込み、活動できることを証明することも私の役割だと考えています。
だからこそ、決して背伸びをすることなく、地に足をつけ、等身大で活動をしてきました。これからも初心を忘れることなく、「自分らしく」頑張っていきたいと思います。
〈今日の活動〉
選挙前最後の平日朝である今朝は国立駅北口で挨拶。本当に多くの皆様から声を掛けていただいたり、握手をしていただいたり。
とても励みになります!
国立市の遠藤市議も参加して下さいました。(写真がなくて、すみません…)
そして午後は、ひたすら歩いて地元を街頭遊説。多くの皆様から激励の声を掛けて頂きました。ありがとうございます!
※写真は会社を退職して始めた時のもの。29歳!
我ながら若いです。
そして今朝の駅頭と午後の『歩いて歩いて街頭遊説』でのもの。