活動報告

東日本大震災から14年

本日は東日本大震災から14年。
政調会長との打ち合わせのなか、14時46分の時報に合わせ黙祷。発災当時は浪人中で、西東京市内を車で移動中。カーラジオを慌てて付けましたが、その被害の大きさに驚き、またその後の経過をテレビで見続け、「この国はどうなってしまうんだろう」と思いました。
また、被災地への支援物資を地元の皆様のご協力で送りましたが、この時ほど浪人中であることの無力感を感じたことはありません。
その後、内閣府政務官(防災担当)、内閣副大臣(防災担当)を務め、また経済産業副大臣として福島を担当し、在任中は週末の多くを福島で過ごしました。
東日本大震災はまだ継続中です。その他の災害も含め、防災をライフワークの一つにするものとして被災地の復旧復興、そして災害に強い国づくりを進めて参ります。

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