地元を回ると「洋平ちゃんは総裁選どうするの?」と本当に良く聞かれます。
今回の総裁選は前例になく多くの候補者が立候補の意思を示しています。
このような総裁選は初めてです。
私自身の総裁選に臨む思いは、
「政治を変える総裁選にしなければならない」
という前提の上で、日頃から訴え続けている通り、
・人口減少や少子高齢化社会の進展
・厳しさを増す安全保障環境など
という社会の変化を乗り越えるための改革を進める総裁選にしたいと考えていました。
立候補を表明されている方は、どなたも本当に素晴らしい方だと思います。
そして、それぞれの皆様は仕事を通じて繋がりのある方々ばかりです。
そのような中、私は今回の総裁選において、
『小林鷹之さん』
を応援することに致しました。
小林さんは衆議院当選4回で年齢も少しだけ年下になります。つまり後輩です。
しかしながら、政務調査会事務局長として小林さんの能力の高さと人柄や、素晴らしい仕事を通じて沢山助けて頂きました。また、個人的にもこの国の行末について、議論をしてきました。
加えて、私は1973年生まれ、小林さんは1974年生まれの所謂第二次ベビーブーム世代。生産年齢人口の最大ボリュームを持つ世代として現在の経済と社会保障を支えると同時に、これからの社会の変化を見据えた改革を進め、子供達の世代に希望と活力溢れる国を残していかなければなりません。世襲ではないのも一緒です。
つまり、同じ問題意識、同じ風景を見て政策をつくることのできる候補が小林さんだと考えました。
とはいえ、誰を応援するのかについて、正直なところ悩みに悩みました。
小林さんを応援するだけでなく、総裁選での活発な政策議論によって国民の皆様と課題や進むべき方向性が共有され、改革を大きく進められるように全力を尽くして参ります。
どうぞ皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します!
2024総裁選