活動報告

“若さ”への期待

私は要領の良い政治家にはならないよう心掛けています。
小泉進次郎衆議院議員の後、第45代自民党青年局長を拝命した際、全国の青年局の仲間たちにこのような話をしました。
「若い力に期待する声がありますが、若ければ良いという訳ではありません。国民の皆さんが期待する『若さ』とは、以下のことだと思います。
①理想に突き進む純粋さ
②困難に立ち向かう勇敢さ
③決して要領よくならずに現場に立ち続けるひたむきさ
を持ち続けることが大切だと考えます」
私は、これまで防災担当の内閣府副大臣と政務官を務めてまいりました。
御嶽山噴火災害では現地対策本部長を最初から最後まで務めるなど、全国で発生した災害への対応を行なってきました。
防災担当の副大臣や政務官の職を離れた後は、西日本豪雨災害では災害ボランティアとして活動しました。
私は要領が悪くても現場主義を貫き、困っている皆さんの近くに立ち続けることができるようになりたいと思います。

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