活動報告

国会

衆議院内閣委員会

今国会、私が担当した衆議院内閣委員会では内閣提出法案13本、議員立法2本が成立しました。(法案成立率100%です)
内閣委員会は審議する法案数が従来から多いのですが、今国会では特に多く、全法案の約2割。
委員会開催日数も全委員会の中で最多となりました。
内閣委員会の木原委員長や理事の皆様を始め、党派を超えて委員会を作り上げて頂いた皆様に感謝!
勿論、事務方の皆様のサポートにも、感謝申し上げます。
通常国会開会前から
・予定法案の確認や優先順位の調整
・審議スケジュールの作成等
を主に内閣委員会の現場の責任者である与党筆頭理事(松本剛明筆頭理事)や各省庁、全体の国会運営と行います。
今国会の法案は数が多いだけでなく、重要法案も目白押し。
野党の皆様から特に重要な法案と位置付けられた「重要広範議案」や「登壇議案」が他委員会に比べて多かったのも特徴でした。
また、内閣委員会が所管する大臣の数も8名と最多であり、スケジュール調整も大変苦労します。
勿論、予定通りに進むことはなく、例えば当初の予定になかった飛び込みの法案(新型インフル特措法や国家公務委員法)の審議や、委員会で指摘された課題の解決、都度調整や協議を行い、進めていくことが出来ました。
明日は議院運営委員会が開かれますし、閉会中でも委員会審査が行われる等、走り続けることになります。
これからも気を抜かずに緊張感を持って、全力を尽くします!
本日は国会対策正副委員長会議、議院運営委員会、広報本部、本会議等でした。
※写真はタッグを組んだ現場責任者である衆議院内閣委員会与党筆頭理事の松本剛明衆議院議員と。一昨年に続いて松本剛明筆頭理事(内閣委員会)、松本洋平国会対策副委員長(内閣委員会担当)の松・松コンビでした!
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