本日、14時から拉致被害者家族会の飯塚繁雄前代表のお別れ会が行われ、私も参列しました。
私は、いわゆる拉致議連に名を連ねているのと加え、以前、内閣府大臣政務官（拉致担当）を務めていたこともあり、飯塚前代表とは何度かお話をする機会がありました。これまで拉致問題を解決できていないことは本当に忸怩たる思いですし、申し訳なく思います。
飯塚前代表は「あきらめない」という言葉を使っていらっしゃいました。
拉致問題の解決を改めて誓い、献花しました。
本日はその他に、小平市の「忘れない3.11展」へ。
改めて東日本大震災と、それに伴う小平市の出来事を思い出しました。
東日本大震災、新型コロナ等で改めて思い知らされたのは、
・当たり前の日常がいかに貴く、壊れやすいものなのか
・顔が見える地域コミュニティや人の繋がりが重要か
ということではないでしょうか。
東日本大震災からの復旧復興、新型コロナの克服等を進めるのは勿論ですが、今一度、私たちが守らなければならないものを考えるきっかけにしていかなければならないと感じました。
