活動報告

国会

本会議

本日13時から本会議が開会し、令和4年度予算や国税・地方税法が衆議院を通過しました。
憲法60条には「参議院が、衆議院の可決した予算を受け取つた後、三十日以内に、議決しないときは、衆議院の議決を国会の議決とする(省略あり)」とあり、これで予算の年度内成立が確定したことになります。
逆に言えば、年度末から30日前までの衆議院で予算通過が、予算審議における重要なポイントになります。
これから令和4年度予算審議は参議院で本格的に行われます。
衆議院では予算が通過したことを受け、法案審議がいよいよ本格的に始まります。
今日も私が筆頭理事を務める衆議院・経済産業委員会の準備のため、断続的に打ち合わせを行いました。

※写真は記名投票の様子。通常は「意義なし採決(全会一致)」「起立採決」が多いですが、予算等の重要な法案や不信任決議案等の場合には記名採決が行われます。議員の氏名が書かれている木札で投票しますが、賛成は白い木札、反対は青い木札を持参にて投票します。

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