第54代青年局長に就任された藤原崇衆議院議員、局長代理の中曽根康隆衆議院議員、藤井一博参議院議員が挨拶へいらっしゃいました。(私は約10年前に第45代青年局長を務めました)
青年局は全国の青年世代の仲間達をまとめ、その思いを政策に反映するとともに、台湾外交の窓口を務めるという特別な役割があります。
私が10年前に青年局長に就任した際、全国の仲間達に対して以下のような挨拶をしました。
『よく若い議員に期待する！と地元の方から声を掛けて頂きますが、その言葉の奥には青年らしく
①正論を貫く正直さ
②困難に立ち向かう勇敢さ
③要領が悪くても現場に立ち続ける愚直さ
をもって欲しいということだと思う。
そんな青年局であろう！』
と話しました。
藤原新局長を始めとする皆さんと話ながら、私が就任した頃を思い出すとともに、改めて『今の私はどうだろう？』と我が身を省みる機会にもなりました。
新たな青年局の船出に期待するとともに、私も初心忘れず！で、これからも力を尽くすことを改めて誓いたいと思います。
