本日は東日本大震災から12年目の節目。
私は福島県の東日本大震災追悼復興祈念式にオンラインで参加しました。
また、オンラインで行なうことができる献花ではトルコギキョウ（花言葉：希望）を追悼の思いを込めて行いました。
12年前、私は浪人中で西東京市内を車で走行中でした。
大きな揺れに驚いて車を停車すると同時に、車のラジオで震源が三陸沖と聞き、愕然としました。その後、テレビから刻々と流れる報道に衝撃を受け、無力感に包まれたのを覚えています。
その後は地元の皆様にご協力頂いて募金活動や被災地へ支援物資を送ったり、地元の皆様と一緒に被災地へ訪問する等しました。
衆議院議員に復活した後は青年局長としてTeam-11で毎月の被災地訪問、経済産業副大臣では福島復興担当をする等をしながら、東日本大震災の被災地（とりわけ福島県）と関わってきました。
私は内閣府大臣副大臣と政務官では防災を、経済産業副大臣では福島復興を担当して参りました。私が調整を進めてきた福島の特定復興再生拠点整備や、帰還困難区域への帰還事業（まずは希望者からですが）も始まろうとしています。
福島を始めとした東日本大震災からの復興、そして災害から国民の命や暮らしを守る安全安心の国づくりは、私のライフワークの大きな柱です。
これからも全力を尽くして参ります。
